2019年12月31日火曜日

191231 2019年の山あるき

仕事やら家庭やら何かと色々有りましたが、ごそごそとそのあたりを歩きました。
5月に自転車で転倒した際に痛めた膝の回復がなかなかはかどりません。

1 190101 臼杵山
2 190104 霊仙山
3 190106 白猪山
4 190113 仙ヶ岳
5 190114 清水の頭
6 190119 鈴鹿
7 190127 黒川~鈴鹿
8 190203 野登ヶ峰 スノーシュ
9 190210 太神山
10 190211 霊山
11 190224 仙ヶ岳
12 190406 藤原~御池
13 190420 雨乞~御在所
14 190503 白山山スキー
15 190504 小白水谷
16 190505 大白水谷源頭 
17 190525-26 大峰・釈迦ヶ岳
18 190602 御所平~臼杵山
19 190622 湖南アルプス
20 190623 那須ヶ原山~高畑山
21 190713 鎌ヶ岳
22 190728 金勝アルプス
23 180803-04   白山
24 190810-0813 新穂高~双六~槍~南岳~新穂高
25 190817-18   木曽駒Bコース~Aコース
26 190825 金勝山
27 190901 金勝山
28 190914-16 網笠山~赤岳
29 191005 蕎麦粒山
30 191020 三方岩岳~野谷荘司周回
31 191021 大日ヶ岳
32 191027 霊山
33 191101―02  山の神の頭~大台ヶ原山へ
34 191104 武平峠からイブネを経て雨乞へ
35 191110 阿弥陀ヶ峰から霊仙山へ
36 191117 霊仙山 リョウシ~コザト
37 191123 霊仙山 行者谷
38 191201 迷岳 布引山から
39 191214 那須ヶ原山~油日岳 バリ1
40 191221 櫟野ダム~那須ヶ原周回 バリ2
41 191228 宮指路岳

2019年12月16日月曜日

191215 ニューブーツ


名古屋のパドルクラブで買ったおニューのブーツ。
マッチャンのスキーブーツを成型。

スカルパ  →両足2.4kg (軽い!)
フィッシャー→両足3.5kg 


さてさて、今シーズンの山スキーはどうなるかな?

191214 那須ヶ原山~油日周回 バリ2

今日は野暮用が夕方あるので近場の山でルート開拓。

擽野ダムからバリルートをたどって那須ヶ原山へたどり
縦走路を通って油日岳まで行ったのちバリルートで下山して
元に戻る周回コースだ。

以外にも比較的ブッシュが少なく思いのほか快適に回ることが出来た。


2019年12月9日月曜日

191208 江の股の頭・滝見尾根より

冬型の気候となったため南へ逃げてまたもや台高へ
バリルートから江の股の頭を目指した。

急なバリルートとは言え、林業作業用の踏み跡があり
思ったよりも登りやすく快調に稜線までたどり着くことができた。
途中、2頭のカモシカ君に出会ったが、片方はひたすらじっと
止まって僕らを凝視していて、おとなしい性格のカモシカ君とは
信じていたが、少しドキドキした。

最後は根負けしてどこかに消えていったね。

寒い一日だったので上ってから降りるまで一人も出会わない
静かな山旅だった。

登山口へ降りると立て看板が二つあった。
2017年の遭難者と2週間前11月22日の遭難者の二人が
いまだにまだ見つかっていないとのことだった。


2019年12月3日火曜日

191201 迷岳

この週末は迷岳へ
迷岳は名前は少し陰気ではあるが色々なルートでアクセスできて稜線が意外にも気持ちよい所だ。今回は登り下り共にバリルートで辿ったが稜線の見晴らしと雰囲気は先いった台高の山の神のかしらからのコースよりはるかに素晴らしかった。
上りのバリコースはちょっとガレガレでいやらしかった。

7時15分出発 10時35分迷岳 

2019年11月25日月曜日

191124 兼用靴更新

昨年まで使用していた兼用靴が二人ともブーツソールが剥がれそうだったので、今シーズンに向けてオニューの兼用靴を購入。
僕の方はこれまで6年ごとに靴を更新している様でこれが4足目だ。
最初はボード用のハードブーツのばったもんだったがその後兼用靴に代わり
スカルパ⇒ガルモント⇒今回フィッシャーとなった。
さてこの後の6年間の山スキーライフはどうなるだろうか?

191123 霊仙山 行者谷

3週連続で霊仙山バリエーションへ。今回は行者谷だ。
行者谷から入ってコザトから延びる尾根に登りつめ霊仙山を経て笹峠からまた行者谷へともどるという周回コースだ。
白い石灰岩の涸れ沢で登りやすかったが沢から分かれると少し湿った陰気な感じの登りとなった。最後はリンドウに飛び出て先週と同じルートをたどり霊仙山へ。頂上からはダイレクトに南下して近江展望台を目指した。笹峠からは明瞭な道が見あたらなかったが台地東端を目指すと昔の作業道らしき後に出た。そこから道を辿るとまた行者谷へもどることができた。

2019年11月20日水曜日

191117 リョウシ コザトから霊仙山へ

この週末は先週のリベンジで霊仙山へ
リョウシ コザトの尾根から霊仙山を目指した。

尾根とりつきを末端ではなく途中からとりついたが
いきなりの木登り&上部で行き手を崖にふさがれ
行く手を阻まれた。 結局お助けロープを出して
安全確保しながら崖を迂回して何とか稜線にまで
登り上げたが、ここだけで1時間半を要した。

その後は苔に覆われた石灰岩の屹立する歩きにくい
尾根を歩いてリョウシ、コザトをへて北上した。

この稜線からみる東側の霊仙はなかなか見ることの
少ない風景なので新鮮だった。

稜線の後半林道にいったん出た後最後に霊仙頂上
台地への登りがあるが、こちらも石灰岩の重なる
急な登りであった。登り切ると上はいつもの様に
多くの人でにぎわう頂上だったが難儀な登りの
あとで昼食とともにホッとした。

下りは西南尾根から笹峠に出たあとそのまま
稜線通しで降りていった。何カ所か急なところもあるが
きれいな森が有ったりして雰囲気のある道でも
あり、こちらもまた新鮮だった。

2019年11月11日月曜日

191110 阿弥陀ヶ峰から霊仙山へ

今回はコザトから霊仙山を目指す予定で有ったが時山からの林道が通行止めになっていたので急遽計画を変更して醒ヶ井に転進。

上丹生の浄水場から阿弥陀ヶ峰を経て霊仙山へ、下りもおさる岩手前からビン坂峠へ下る尾根の登り下りバリエーションルートの山行となった。

急だったので地図なしでGPSのみのルートファインディングはなんとも心許ないものだったが、無事にいけて良かった。

それにしても久しぶりに訪れた霊仙山の笹涸れはすごいもので
以前と比べると隔世の感が有りました。
おとらが池も心なしか小さくなってきたようにも見えました。

2019年11月5日火曜日

191104 武平峠からイブネを経て雨乞へ

秋の鈴鹿で周回。優しい鈴鹿の山を再認識しました。
この連休前半に大台ヶ原に行った後最終日は地元の山へ行くこととした。武平峠から御在所へ登り一旦神崎川までおりた後、小峠からイブネへダイレクトに登った後また杉峠に降りて雨乞に登り返してから下山する周回コースだ。

191101―02 山の神の頭~大台ヶ原山へ

秋も深まって来たので未踏の稜線へテン泊縦走に出かけた。
山の神の頭を登って途中の稜線で一泊し三津河落山を経て大台が原へぬけた。想像していたまったりとしたたおやかな稜線とは全く違って細くて細かいアップダウンが続き、ピークごとにルートが不明瞭な結構気を使う重走路だった。特に前半の山の神の頭から引き水サコまでが大変でした。
後半になるにつれてようやく求めていた雰囲気の森が出てきて最後は篠原の頂上展望になりいい締めくくりとなった。ただ最後に向かった日出が岳への途中で事故者の方がヘリ搬送されたのが衝撃的で自分自身への戒めになった。
このルートは車の回収が難儀で途中までバスで降りてそこからタクシーで駐車地まで向かうことが必要でしたが、何とか無事に繋げることができ一安心でした。

2019年10月24日木曜日

191021三方岩岳~野谷荘司周回

これまで積雪期にしか行ったことのなかった三方岩岳へ初めて無雪期に行ってきた

2019年10月9日水曜日

191104 愛車とのお別れ

昨日は長らく所有していた愛車850とのお別れ。
24年間の思い出と共に知人の元へ渡っていきました。
この先これだけ乗る車はもう無いだろうと思うと少し感傷的な
気分になりました。

2019年9月17日火曜日

190914-16 網笠山~赤岳

今回はテント2泊で八ヶ岳へ。2013年に行ったのと逆コースで回ってきた。

9月14日: 船山十字路駐車地を8時前に出発。西岳を経て青年小屋に12時前に到着した。到着後は網笠山の山頂で焼肉パーティーをしながらのんびりと午後を過ごした。この日は終日快晴の素晴らしい一日だった。
・アプローチの手前の川が荒れていて取り付きに一瞬迷った。
 また立場川からの登山道と合流してからは作業道の踏み荒らしで登山道が分かりづらくなっていた。
・西岳につくと展望が一気に開け南アルプスの山並みがきれいだった。
・青年小屋手前4分ほどに水場があり水はそこで供給だ。

9月15日: テント場を4時半に出発して権現岳で丁度日の出を迎える。そこからキレット小屋で一服の後、赤岳へ。赤岳に近づくにつれ人が多くなり、赤岳からは渋滞気味のなか一旦テン場確保のため行者小屋へ降りテント設置。その後は空荷で又登り返して横岳を目指した。
午前中は快晴で午後からは少し雲がでたものの雨の心配のない気持ち良い日だった。

9月16日: 朝起きると天気予報通りの霧雨模様。だめかと思ったがテント撤収時には雨もあがってきて頂上が見えてきた。何とかいけそうと5時半に阿弥陀を目指し登ってゆく。途中からはまた天気が崩れだし霧雨の中ひさしぶりのカッパを着ての下山となった。阿弥陀山頂から水場の手前までの間は岩混じりの嫌らしい下りだったが、その後はたおやかな森の中を下ってゆく。美濃戸への分岐からはカラマツ林のふかふかの道を一気に下って
9時半に駐車地に戻った。

2019年8月16日金曜日

2019/8の登山

なんやかんやあって、近くの山にしか行けませんでしたが
ようやく梅雨を開けた8月に山に行く。

2019/08/03-04 【白山】
 大倉登山道から南竜ヶ馬場にてテント泊
 翌日は大汝山へ登って下山。



2019/8/10-8/13 【新穂高~双六~槍~南岳~新穂高】
 新穂高温泉~双六CS、→ 双六CS~槍ヶ岳CS・槍&大喰岳ピストン
 →南岳~南岳新道にて槍平小屋~新穂へ下山。
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 2003年8月に同じアプローチを登って以来16年ぶりであった。
二人ともに減量したせいか足取り快調に鏡平らまで休憩1回で登る。
鏡平らでかき氷をたべて体を冷やし双六に早々に到着しいつもの宴会で午後をのんびりと過ごした。翌日は槍へ。久しぶりの槍なのでテントを早めに張って槍の穂先で1時間あまりものんびりと過ごす。
この日は雲一つ無い絶好の天気で過去に登った山々を愛でながら心地よい一時だった。テント場ではかわいいライチョウ親子が人目も気にせず遊んでいて。翌日も又大喰へのコルで楽しませてくれた。
最終日。足のことを考えると槍平へ降りることも考えたが朝からの快晴で勿体ないので南岳へ足を延ばしてから降りる。久しぶりに間近で見るキレットと穂高にいつかまたいきたい気持ちが沸いてきた。
南岳からのくだりはいつの間にかひたすら尾根沿いの道に変わっていたがゴロゴロとして案外にも疲れる道だった。 3日間とも好天に恵まれ満足な山行となった。
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2019/08/17-18 【木曽駒ヶ岳】
木曽福島Bコース~木曽駒山頂CS泊~木曽福島Aコース下山
 お盆の中の台風が過ぎ去るのを待ち一泊で中ァに向かう。
当初空木・南駒から越百を計画したが2018年の台風でアプローチが
出来ない状態なのがわかり急遽コースを変更。福島Bコースは何度も登った道であるがAコースは未踏の道。そこで登りと下りでぐるりと回ることとした。 駒のテント場へは午前中の早々に到着し今回ものんびりと過ごした。台風後で天気が回復かと思っていたが案外にガスが多く、夕方日没前にようやく一瞬だけ晴れた。
 翌日はテント場でご来光をみた後のんびりと山頂を堪能してから下山。7合目からAコースに入るがここからのトラバースが道の崩壊あり、崖崩落ありの危険なトラバースだった。トラバースを終えた後の尾根も最初は良かったがその後は倒木だらけの難儀な道で、登り以上に時間を要して下山した。Aコースは一般道としてはもう厳しいかな?

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2019/08/31  【金勝アルプス】
P~鶏冠山~天狗岩コース~耳岩~P
いつものコースで足慣らし。

2019年5月28日火曜日

190525-26 大峰・釈迦ヶ岳

春シーズンに入って初めてのテント泊に大峰・釈迦ヶ岳へゆく。
5月14日に自転車で転倒して両足に不自由が残るため出来るだけ負担の少ない場所を選んだ。17年ぶりの訪問でアクセス道も変わり、人も多くなったがとても気持ちよいトレールで満足した。千丈平のテント場は水もしっかりあり南アルプスに来たようだった。テント場から大日・釈迦ヶ岳と三角回りをして翌日楊枝の小屋まで往復して下山。足を心配しながらの登山でいつ直るのか心配な気持ちを抱えながらでの登山でもあった。


5/25 林道終点⇒千丈平テント場定着。 ⇒大日岳⇒釈迦ヶ岳⇒テント場
5/26 テント場⇔楊枝の宿往復

 気持ち良い稜線が続く

大日岳への岩場ルートを行く(巻道有り)

千丈平のテント場は豊富な水有り

 
朝日を釈迦ヶ岳で望む

モアイ像のような岩有り

2019年5月6日月曜日

190503-05白山山スキー

今シーズンは色々雑事があって山スキーに行けませんでしたが
ようやくGWの白山に行くことが出来ました。
僕にとって未知の白山東面の谷2本を滑ることができました。
東面の谷はさすがに静かで、ほとんど人がおらず大変素敵でございました。
5/4→小白水谷
5/5→大白水谷源頭 

 小白水谷→東面台地→転輪法谷




大白水谷源頭


2019年2月5日火曜日

190203 野登ヶ峰 スノーシュ

会社のスキーツアーの翌日は登山である。
再び雨乞いを目指そうとチャリを積んで出かけたが
鈴鹿スカイラインのゲートまで来たが雪の多さを見て
こりゃだめだ自転車は使えん。で先週に引き続き野登ヶ峰へ
登る。 ゆきは随分減っていて途中まではスノーシュも無しで
登ることができた。山頂を過ぎて鹿の楽園まで行って
お昼を食べて下山した。