2019年11月25日月曜日

191124 兼用靴更新

昨年まで使用していた兼用靴が二人ともブーツソールが剥がれそうだったので、今シーズンに向けてオニューの兼用靴を購入。
僕の方はこれまで6年ごとに靴を更新している様でこれが4足目だ。
最初はボード用のハードブーツのばったもんだったがその後兼用靴に代わり
スカルパ⇒ガルモント⇒今回フィッシャーとなった。
さてこの後の6年間の山スキーライフはどうなるだろうか?

191123 霊仙山 行者谷

3週連続で霊仙山バリエーションへ。今回は行者谷だ。
行者谷から入ってコザトから延びる尾根に登りつめ霊仙山を経て笹峠からまた行者谷へともどるという周回コースだ。
白い石灰岩の涸れ沢で登りやすかったが沢から分かれると少し湿った陰気な感じの登りとなった。最後はリンドウに飛び出て先週と同じルートをたどり霊仙山へ。頂上からはダイレクトに南下して近江展望台を目指した。笹峠からは明瞭な道が見あたらなかったが台地東端を目指すと昔の作業道らしき後に出た。そこから道を辿るとまた行者谷へもどることができた。

2019年11月20日水曜日

191117 リョウシ コザトから霊仙山へ

この週末は先週のリベンジで霊仙山へ
リョウシ コザトの尾根から霊仙山を目指した。

尾根とりつきを末端ではなく途中からとりついたが
いきなりの木登り&上部で行き手を崖にふさがれ
行く手を阻まれた。 結局お助けロープを出して
安全確保しながら崖を迂回して何とか稜線にまで
登り上げたが、ここだけで1時間半を要した。

その後は苔に覆われた石灰岩の屹立する歩きにくい
尾根を歩いてリョウシ、コザトをへて北上した。

この稜線からみる東側の霊仙はなかなか見ることの
少ない風景なので新鮮だった。

稜線の後半林道にいったん出た後最後に霊仙頂上
台地への登りがあるが、こちらも石灰岩の重なる
急な登りであった。登り切ると上はいつもの様に
多くの人でにぎわう頂上だったが難儀な登りの
あとで昼食とともにホッとした。

下りは西南尾根から笹峠に出たあとそのまま
稜線通しで降りていった。何カ所か急なところもあるが
きれいな森が有ったりして雰囲気のある道でも
あり、こちらもまた新鮮だった。

2019年11月11日月曜日

191110 阿弥陀ヶ峰から霊仙山へ

今回はコザトから霊仙山を目指す予定で有ったが時山からの林道が通行止めになっていたので急遽計画を変更して醒ヶ井に転進。

上丹生の浄水場から阿弥陀ヶ峰を経て霊仙山へ、下りもおさる岩手前からビン坂峠へ下る尾根の登り下りバリエーションルートの山行となった。

急だったので地図なしでGPSのみのルートファインディングはなんとも心許ないものだったが、無事にいけて良かった。

それにしても久しぶりに訪れた霊仙山の笹涸れはすごいもので
以前と比べると隔世の感が有りました。
おとらが池も心なしか小さくなってきたようにも見えました。

2019年11月5日火曜日

191104 武平峠からイブネを経て雨乞へ

秋の鈴鹿で周回。優しい鈴鹿の山を再認識しました。
この連休前半に大台ヶ原に行った後最終日は地元の山へ行くこととした。武平峠から御在所へ登り一旦神崎川までおりた後、小峠からイブネへダイレクトに登った後また杉峠に降りて雨乞に登り返してから下山する周回コースだ。

191101―02 山の神の頭~大台ヶ原山へ

秋も深まって来たので未踏の稜線へテン泊縦走に出かけた。
山の神の頭を登って途中の稜線で一泊し三津河落山を経て大台が原へぬけた。想像していたまったりとしたたおやかな稜線とは全く違って細くて細かいアップダウンが続き、ピークごとにルートが不明瞭な結構気を使う重走路だった。特に前半の山の神の頭から引き水サコまでが大変でした。
後半になるにつれてようやく求めていた雰囲気の森が出てきて最後は篠原の頂上展望になりいい締めくくりとなった。ただ最後に向かった日出が岳への途中で事故者の方がヘリ搬送されたのが衝撃的で自分自身への戒めになった。
このルートは車の回収が難儀で途中までバスで降りてそこからタクシーで駐車地まで向かうことが必要でしたが、何とか無事に繋げることができ一安心でした。